DENIXは地中海のスペイン、イベリア半島の沖に浮かぶメノルカ島に工場置くモデルガンなどを製造するメーカー。ホセ・コルテロとセバスティアン・リュルの2人の創業パートナーが、ジュエリー部門での経験と知識、粘り強さと熱意を持って、1966年にゼロから会社を設立しました。同社は現在、Denix、S.A.として世界40カ国以上に販売、明確な成長と輸出志向型、フレキシブルな生産体制で、財政的にクリアな、ファミリービジネスです。同社のカタログでは、ニューモデルを毎年更新し、レプリカ銃器、モダンまたはアンティーク銃、剣、ナイフ、レターオープナー、ミニチュア、アクセサリー、武器やアクセサリーなど多数のアイテムを製造しています。どんなに孤独に見えても、
あらゆる人間の冒険は人類を巻き込んでいる。
ジャン＝ポール・サルトル
Jean-Paul Charles Aymard Sartre
東京にアントレプレナーのための
ものづくりエコシステム構築
TOKYO町工場HUBは、
TOKYO町工場HUBは、創造的な人々が自由自在に活躍できる社会の実現を目指し、ものづくりの新しいエコシステムづくりに取り組んでいます。
経済成長期に高度に分業化され、細分化されながら、グローバル化によって分断されたものづくりの事業環境を、新しい基軸で東京に再構築することを目指しています。
現在、東京都葛飾区と足立区の100社以上を超える町工場のネットワークを構築しています。特に機械設計・開発、金属加工、アクセサリー製作、パッケージ、伝統産業の分野については核となる工場を選定し、HUB工場として事業提携しています。樹脂加工や印刷、アパレルといった分野にもネットワークを広げ、多種多様なものづくりビジネスをプロデュース・支援しています。
挑戦する企業や起業家を支援
映画製作のようにビジネスをプロデュース
未知の市場や新しい商品を開発するためのリソースを自前で全て揃えることは、大半の事業者にとって非常に難しいだけでなく、柔軟性や機動力を犠牲にすることにもなりかねません。映画を制作するように、事業やプロジェクト単位で必要なヒト、モノ、カネを最適に組み合わせ、先の見えない変化の時代を切り開いていくことが必要かつ可能になっています。
TOKYO町工場HUBは、新しい挑戦に向き合う企業や起業家に必要なエコシステムを構築し、事業面でのリスクとコストをコントロールするノウハウも提供しています。
東京の町工場をプロデュース
HUB工場をエコシステムに組み込む
東京におけるものづくりのクラスターを再構築するためのHUBとなる町工場を特定し、事業パートナーとして新しい事業をプロデュースしています。HUB工場を中心としたものづくりクラスターにより、新たな市場やビジネスモデルを開拓し、アントレプレナーが活用できる製造力の幅を広げ、奥行きを深めています。
メディア紹介
新聞、テレビ、ラジオ、ビジネス誌などでTOKYO町工場HUBをご紹介頂いています。
NHK World Japan: RISING
NHK国際放送/2020年8月
30分間のドキュメンタリーでご紹介頂きました。オンデマンド（無料）で配信中。
月刊事業構想：2020年3 月号
事業構想大学院大学 出版部
「都市の未来と新ビジネス」というテーマの東京都の特集でご紹介頂きました。
